あいみょんが気になる

今日、hitomiのLOVE2000の音源が欲しくてiTunesを開いたら、検索ワードの「トレンド」の中に「あいみょん」があった。あいみょんのことはあまり知らなかった。昨年末の紅白でマリーゴールドを聴いて、なんかいい曲だなあと思ったことがある程度だ。
いい曲だったという印象はあるけどどんな曲だったか思い出せなかったので、「あいみょん」で検索してマリーゴールドを試聴してみた。検索結果には他に、今夜このまま、君はロックを聴かない、などが表示されていた。タイトルを聞いたことがあったのでそれらも試聴してみると、聞き覚えがあった。CMかなにかで聴いたような気がする。
あいみょん」という名前から私はきゃりーぱみゅぱみゅのような曲調を想像していたのだが、意外にもその声は低くて深みがあり、私の好きな鬼束ちひろの声を想起した。メロディーも気に入ったので、LOVE2000のついでに落とした。
マリーゴールドの歌詞を見たくて検索すると、パクリ疑惑とか言う記事が出てきた。何でも、マリーゴールドのサビの始まりのメロディーが、オザケンのさよならなんて云えないよのAメロの歌い出しのメロディーと似ていると言うのだ。さよならなんて云えないよは大好きな曲なので、メロディーは覚えている。言われてみれば、確かにマリーゴールドのサビとよく似ていた。
あいみょんの音楽的ルーツは、「浜田省吾吉田拓郎河島英五尾崎豊フリッパーズ・ギターおよび小沢健二平井堅など」らしい(出典:Wikipediaあいみょん」の項)。尾崎とオザケンが好きって、私と一緒だ。だから私はあいみょんの曲を気に入ったのかな、などと納得した。

また会いたい人の基準が分からない

よく知らない人とデートした感想。
背景としては、習い事の教室の飲み会で知り合った人にLINEを聞かれたので交換し、飲みに誘われたので行きますと言った。お店予約したよ、というLINEの食べログのリンクを見たら銀座のお洒落な感じの店で、私は銀座のお洒落な感じの店に行った経験がなかったのでビビって慌ててワンピースとか買った。
それまで1回しか会ったことなかったから私はその人の顔をあまり覚えていなくて、待ち合わせでちゃんと会えるか少し不安だったけど、なんとか会うことができた。店の雰囲気から会話内容から解散の流れに至るまで、東京カレンダーに載ってるデートの手本みたいだなという印象を受けた。ラストオーダーを過ぎて一通り食事を終えたタイミングで、その人がトイレに行くと言って席を外した。これはもしや私が席を外したタイミングで会計を済ませたくて、私がトイレに行くよう暗に促しているのかもしれない、という可能性に思い至ったので、その人が戻り次第入れ替わりでトイレに行ってみた。私がトイレから戻ると、普通に会話を再開して5~10分くらい喋った後で、そろそろお会計する?と聞かれた。先程の私の深読みは考えすぎだったのかもなと思った。ただ、すぐに店員さんを呼びにくい席だったので、私がトイレに行っている間に会計を済ませるつもりだったけど近くに店員さんが居なくて断念たという可能性もあり一概には言えない。もしくは、会計してるところを相手に見せたい派というか、明示的におごりますよと言いたい派なのかもしれない。
解散してしばらくするとまた相手の顔がよく思い出せなくなった。整った顔立ちであまり特徴がなかったのと、職場の知り合いに似た顔の人がいて混同してしまったのもあるが、顔も思い出せないくらいに私がその人に興味が無いんだろうと思った。
なぜ私はあの人に興味を持てなかったんだろう、と考えてみた。初対面でもすぐ顔を覚えて、是非また会いたいと感じる人はいるので、会った回数が少ないことは問題ではないはずだ。会話は当たり障りなく、自慢ばかり聞かされることも愚痴を聞かされることもなく私の趣味や仕事や恋愛の話などを広く浅く聞いてくれ、これと言って嫌なところはなかった。だから、 今後また会うのが嫌だとは思わないけど、かといって積極的にまた会いたいという感情もわかない。なぜだろうと思って、これまで会った「また会いたい」カテゴリの人と「別に会わなくてもいい」カテゴリの人を思い浮かべて比べてみた。
考えてみると、その人は私と会っている間に一度も私の名前を口に出して言ってくれなかったことに気づいた。苗字でも下の名前でもあだ名でも、名前を呼んでもらえる、覚えられているというのは嬉しいものだ。その人は私に質問するときも、私の名前はおろか「あなた」「きみ」等の二人称すらも省略していたように記憶している。会話しながら、この人は今目の前にいるのが私でもいいのかもしれないけど、それは私でなくても誰でもいいのだろうな、という印象を受けたのは、そこに起因しているのではないかと思った。
というわけで、好意を表明したい人には積極的に名前を呼びかけるようにしようと思った。

転職をしたいかどうか分からない

今の会社を辞めたい理由の1つ目が休みが少ないことで、これはまあ明らかに現状に不満があるので理由としては妥当だと思う。2つ目が労働組合なんだけど、これは数年前の結成以来特に活動していなかったものが最近動き出してみたらいわゆる御用組合だったので、一般社員に不利な規則がいろいろ増えそうだから今のうちに辞めたいと思ったのである。
御用組合で不利な規則が増えそうだから今のうちに会社を辞める、という姿勢は、治安維持法が可決されそうで嫌だから今のうちに日本国民やめる、みたいなものだと思う。私は今のところ、日本国民をやめるための具体的な行動を起こそうとまでは思わないので、会社のほうもまだ辞めるべき時ではないのではないかとも思う。ただ、会社を辞めるのは日本国民をやめることに比べれば非常に手続きが簡単なので、会社を辞めることに関してはもう少し気軽に考えていい気もする。建国に比べれば起業なんて楽勝だろう。

日本企業は日本国が破綻したら立ち行かなくなりそうなので、日本企業の進退は日本国に懸かっていると言えそうだ。しかし、日本国が破綻したとしても日本に住む個人の生活が直ちに破綻することはないような気がする。そういう意味では組織より個人のほうが強い。国があろうがなかろうが人が繁殖を続ける限り人類は存続する。

実際のところ、会社なんぞ辞めようが辞めまいがどうでもいい。転職の軸がどうとか聞かれては言わされてよく分からなくなってきているけど、本来私が望んでいるのは、定時に帰りたいということでも仕事にやりがいを見出だしたいということでもなく、ただ幸せに生きたいだけなのだ。
定時に帰れなくても仕事にやりがいを見出だせなくても、セロトニンだかドーパミンだかがたくさんあればそれだけで望みは叶うのかもしれない。

求人を見るポイントが分からない

マイナビエージェントに登録したので、初回の面談に行ってきた。担当の人は仕事できそうな印象の人だった。ただ、売られる側の立場の私にとって、それが幸なのか不幸なのか判断がつかない。私の希望に合った求人を頑張って探してくれるとは思えないので、会社の良し悪しの見極めは自分でやるしかない。まあ、私に内定をとらせるための面接対策などは上手いことやってくれそうかもしれない。
私はITエンジニアの端くれなので、ITエンジニアの求人ばかり十数件を紹介された。求人票だけ見ても特に何も分からないので特に何も分からなかったが、転職サイトで無限に出てくる求人票よりは、誰かが十数件まで絞り込んでくれた求人票のほうがまだ比較検討しやすい。IT系の仕事にはあまり興味がないが、そこそこ面白いといえば面白いし、別段他にやりたいこともないので、志望業界はITに限定してしまってもいいかなと思えるようになってきた。選択肢が多すぎると選べないので、あえて制約事項を増やしていく手もあると思う。たとえば結婚や家を買うなどして容易に引っ越せない状況になってしまえば、自ずと選択肢が絞られてくるだろう。
求人票を見るとき、「未経験歓迎」とか「残業少なめ」とかいう甘い言葉が出てくると、実は離職率が高くて人集めに躍起になっているんじゃないかとつい警戒してしまうが、求人票の文体など書いた人のセンスによりけりの部分も大きいと思うので、やはり求人票だけ見ても何も分からないという結論になる。面倒くさいので紹介された求人全てにとりあえず応募してみて、内定を取ってから比較検討すればいいのではないかと思う。気に入らなければ内定辞退すればいいだけの話だ、という点はやはり、働きながら転職活動をすることの大きなメリットだ。

やりたい仕事が分からない

会社を辞めたい。会社を辞めたい理由は沢山ある。サービス残業が多い、仕事にやりがいがない、尊敬できる上司がいない、強制参加の飲み会が多い、などなど。仲の良い先輩や同期がどんどん辞めてしまうのが淋しい、というのもある。ひとつひとつの嫌なことは我慢できる程度のはずだが、日々の嫌なことの積み重ねがそろそろ閾値に達したのか、会社を辞めたいという考えに取りつかれるようになった。
常に転職のことばかり考えているし、暇があれば求人情報を見ている。新卒で就活をしていた頃より数段真面目に就活に取り組んでいる。仕事中も転職のことばかり考えてしまい、仕事がおろそかになる。仕事に身が入らなくて申し訳ないなどと殊勝なことまで考えてしまう。
ただ、会社を辞めたらどんな職に就こうか、考えても答えが出ず、なかなか本格的な転職活動に踏み切れないでいる。私が就職先に求める具体的な条件が、正社員、労働時間が少ない、の2つくらいしかないので、選択肢が多すぎて絞りきれないのだ。勤務地や業種で絞り込む手もあるが、いかんせん希望が無い。労働時間の少ない正社員の求人に片っ端から応募してみて、受かったところに行く、という絞り込み方もあるかもしれない。ただ、色々な求人に片っ端から応募するには多大なエネルギーが要る。業種を絞らないとなると、書かなくてはならない志望動機のバリエーションも増える。
いくら考えたところで正解にたどり着けるものでもないので、とりあえず転職活動を始めてみようと思う。今の会社で親しくしている人たちの多くが転職活動をしているので、流行りに便乗しているだけのような気がしないでもない。
誤って今より嫌な仕事に就いてしまうリスクを取るからこそ、今より気の進む仕事に就ける可能性も得られるというものだ。

「好き」が分からない

好きな人がいる。暇なときは四六時中その人のことばかり考えている。その名を仮にMさんとする。

Mさんは会社の先輩で、元上司でもある。年齢は私より3つ上だ。

Mさんは頭がいい。リーダーとして仕事の割り振りも進捗管理も部下のフォローもそつなくこなし、人当たりもよく、気配りも上手く、一緒に仕事をする上では申し分のない人だ。そして、Mさんは優しい。目を見て話を聞いてくれ、努力したことは必ず承認してくれる。こちらの考えが間違っていれば真面目に反論してくれる。間違ったことは、何故間違ったか丁寧に聞いたうえで正してくれる。Mさんの考えを聞くと、私はたいてい納得する。Mさんはいつも正しい。

Mさんは男性である。ちなみに私は女性だ。私はMさんのことがとても好きだが、好きだからどうしたいのかがどうもよく分からない。セックスがしたいのか、恋人になりたいのか、結婚したいのか、ただ眺めていたいのか、定期的に会える関係になりたいのか、しばらく離れていても連絡を取り合える関係になりたいのか、普段は連絡を取らないけれども人生に行き詰まった時に相談に乗ってくれるような信頼関係を保ちたいのか。よく分からない。ここに挙げた全てかもしれないし、どれでもないかもしれない。

ひとつだけ明らかに言えるのは、私は彼と手をつなぎたいということだ。彼と会うとき私はいつも、彼の手を目で追っている。そういえば私は、好きな人の手はその姿形を思い出すことができる。仲の良い友人でも、好きな人でなければ手の形までは覚えていない。

以前、酒席のなりゆきで、彼と手をつないで歩いたことがある。温かくて心地よい手だった。前々から手をつなぎたいと思っていたから、初めて手をつないだ時にそのような好意的な感想を持ったのかもしれない。たとえば私は彼とキスをしたことは無いが、彼とキスをしたいかどうかというと、正直なところよくわからない。彼とキスをしたい欲求もあるのかもしれないが、今のところそれは、手をつなぎたい欲求ほど分かりやすく発現してはいない。

Mさんも私のことを好きだ、と私は思う。どのように、どのくらい好きか、とははっきり言えないが、少なくとも、私が飲みに誘えば必ず応じてくれ、いつも全額おごってくれ、彼のほうからも飲みに誘ってくれる、という程度には好かれている。

Mさんと私の仲睦まじい様子を見た人から、付き合っているのかと尋ねられたことがある。そんな質問をしてくる人は、これまで4人くらいいた。同性同士がいくら仲良くしていても(たとえ本当に付き合っている場合でも)付き合っているようには見えないのに、男女が寄り添っているとそれだけで付き合っているように見える、という気持ちは分からなくもない。そして、それはおそらく当人も同じだ。自分がどんなふうに相手を好きか内省するのではなく、相手の性別を見ることで、自分の相手に対する気持ちが恋愛感情かそうでないかの判断材料にしようとする。

Mさんはもうすぐ会社を辞めて、地元に帰ってしまう。離れたら、きっともう会えないのだと思う。Mさんは私との別れを淋しがってくれ、残していくのが心配だと言ってくれた。「それはどういう気持ちで心配してくれるんですか、親心ですか?Mさんは私の何なんですか?」と聞いてみたところ、「よく分からない人として心配してる」という答えが返ってきた。よく分からない人、とは何だろう。彼は間違いなく私の会社の先輩なのだし、「先輩として」とか「元上司として」とか、いくらでも言いようはあるはずだ。私たちの関係を規定するための言葉として、そういう分かりやすい表現が咄嗟に出てこなかったということは、彼の私に対する気持ちが、彼自身にも正体が分からないようなものか、それとも私の前では言えないようなものだからなのではないかと思う。

私が彼を好きな気持ちが分からないように、彼も同じ気持ちなのかもしれない。そうだったらいいと思う。

はてなブログを始める理由

はてなブログを始める理由。

・先週、Webデザイナーポートフォリオを初めて見て、私もポートフォリオ作ってみたいと思った。昨日からハマったCSSで何か作ってみたかったが、スタイルを作ろうにもコンテンツがないとやる気が出ないので、とりあえずなんか気軽な文章でも書こうと思った。

サークルクラッシュ同好会アドベントカレンダーを読んで、面白そうなので私も自分語りをしてみたいと思った。

・いま会社を辞めたいのだが、辞めた後何をしようか迷っている。仕事をするかしないか、するなら何の仕事をするか、会社に入るのか起業するのかフリーランスか、フリーターかホームレスにでもなるか、東南アジアに移住するか、など選択肢が無限にあって決められない。哲学者になりたいから、仕事とか結婚とかして身を固めるより、一生ふらふら散歩でもしてたほうが私の人生には有益かもしれないし。仕事をする時間や余暇の時間を何に使いたいかとか、金を持ってたら何をしたいかとか、自分が人生に何を求めて生きているのかとか、欲求がよくわからないので職業選択をするための指針が無いのである。そこで、自分を語ることで自分の欲求を見つめなおしたいと思った。早い話が自分探しの旅。

以上。以前から非公開のyahoo!ブログに色々書いたり、そのあと非公開のfc2ブログに乗り換えて色々書いたりしているので、個人的な日記はそれで事足りてるんだけど、公開の記事も書いてみたくなった。閲覧されるかどうかはさておき、公開で書くときは非公開のときよりはちゃんと推敲してまともな文章書きたい気分になるので、多少は文章うまくなるかもしれないと期待している。けどすぐ飽きそう。